食べ方を見直せば1日に3回自身の健康を見直せる!

普段の食事から食べるものを節制される方は多いが、食べ方による健康を意識されている人は意外と少ないのではないでしょうか?

今回は食べ方から得る健康方をご紹介します。

1日3食を決まった時間に食べる

自律神経が乱れている方は不規則な食事を摂っていませんか?
規則正しい食生活を送ることで、ジリス神経が整い、唾液が出やすくなったり、スムーズな消化が促進されるようになります。
食べる時間の目安として、7時の朝食、12時の昼食、18時の夕食がよく挙げられます。しかし仕事が忙しい方や、家族の帰りが何時かわからないという方も多いでしょう。私自身も食生活は不規則になりがちですが、毎日のごはんの時間の誤差が3,4時間というわけでなければ多少のズレは許容範囲にしてストレスを溜め込まないようにしましょう。

次の食事は前の食事が消化し切ってから食べる

お昼の食事が少し遅くなったことで空腹感からお昼を食べ過ぎて、夜ご飯の時、あまりお腹が空いてないと感じる方、意外と多くいるんじゃないですか?
私自身はこの経験値が豊富にあります。
ただ、前の食事が残った状態で次の食事を摂るときちんと消化ができなかったり、食事の時間がずれ込んだりすることになるので、食べる量を調整したり、間食をやめる、お腹が減ったなと思ったらコップ1杯水を飲んでみることで以外と簡単に解決するものかもしれませんね。

よく噛む、腹八分目で抑える

毎食、お腹いっぱい、もう食べれないとなるまで食べたりしていませんか?そんな方は食事の際、噛む回数が少ない場合もあるかもしれません。口に食べ物を運ぶたびに30回を目安に噛んで食べると満腹中枢が刺激され、空腹感も早く満たされることで、食事の量を抑えることができます。
また、満腹に食べるより、腹八分目に抑えることで長生き出来るという結果も出ているので、噛む回数を増やして食事量の調整をとって見てはいかがですか?

項目ごとに食べる順番を決める

食べる順番は意識されている方も多いと思いますが、やはり空腹時は炭水化物まっしぐらになってしまうこともありますよね。そんな時もグッ!とこらえてサラダや汁物から摂るようにし、急激な血糖値の上昇を抑えましょう。
また、食事の前後1時間は飲み物の大量摂取をしてしまうと、胃液が薄まってスムーズな消化ができなくなるので避けたいところです。

寝る前の食事は控える

寝る前に食事を摂ってしまうと胃に残っているものの消化ばかりにエネルギーが使われてしまい、睡眠の妨げにもなってしまいます。
結果、自律神経が乱れて正しい食生活を送れなくなってしまうので最低でも寝る2時間前には食事を済ませたいですね。

食べる物以外にも食べ方にも意識をされて見てはいかがですか?
食べ方による健康法のご紹介でした…

 

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