今年もツライ花粉の季節がやって来てしまいましたね。
もう花粉の症状で悩まされている方も多いかと思います。
私自身は花粉症ではないのですが、周りも花粉症に悩まされている方が多かったので、今回は花粉に効く対策法をご紹介いたします。

なぜ花粉症になるのか。
「花粉症とは、体内に空気中にある、スギやヒノキ、イネなどの花粉(アレルゲン)が侵入すると、それをカラダが排除しようとして、「免疫反応」によって、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が起こることをいいます。花粉などのアレルゲン(抗原)が鼻粘膜に付着すると、体内に抗体が作られ、肥満細胞という名の細胞とくっつきます。
その後、再びアレルゲンが侵入すると、肥満細胞からヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出され、ヒスタミン受容体(ヒスタミンを受ける鍵穴)と結合し、鼻水、鼻づまり、くしゃみ等のアレルギー反応を起こします。」

〈source〉https://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/

花粉症の発症原因を知ったら、どうやって花粉を予防するかをみていきましょう。

外出を控える

やはり外出を控えて花粉に触れる機会を少なくするのがベターですね。
日中の間でも特に花粉の飛散が多いのが、午後1時〜午後3時ごろとされているのでその時間帯は特に避けたいですね。

防具を揃える

花粉がひどいときは花粉対策の隙間をなくしたメガネや、何度でも洗えて使えるや、ずっと付けてても耳が痛くならないマスクや、花粉を寄せ付けないスプレーなどの防具を揃えてから外出するようにしましょう。またコートなどもなるべくツルツルした素材をつけることで花粉が服に付着するのを防具といいですね。

帰ってからも気をつける

花粉が多く飛散しているときに外出すると、服や帽子などにも多くの花粉が付着しているので、衣類用ブラシなどを玄関に置いておき、一度外に出て帰って来た際には玄関で花粉やホコリを落として、室内に花粉を持ち込まないようにするのが大切です。
また、帰宅後は洗顔や、うがい、なども有効的ですし、帰宅後はすぐにお風呂に入ると効果抜群です。

家の中でも

家の中にいるときもなるべく花粉が入ってこないように気をつけたいですね。
ドアや窓をきちんとしめて花粉が入ってこないようにブロックしましょう。どういても換気などで窓を開けたいという方には、網戸フィルターなんかもオススメです。
寝室では布団クリーナーや空気清浄機なども合わせて使いたいですね。

 

以上花粉対策方法のご紹介でした!

 

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