夜遅くにお腹が減ったときってどうされてますか??

夜食を食べるのもいいけど、夜食を食べると太ってしまうし…と思って結局何も食べずに寝ようとすると空腹でなかなか寝付けず、翌日に支障が出てしまったことのある人って、結構多いですよね。

私もなんども経験があります…

しかし、時には正しい夜食を撮ることも大切なんです。

では、夜食についてご紹介していきます。

夜食の注意点

夜食と聞くと、まず初めに、太りやすいが思いつきますよね。

では、なぜ夜食が太りやすいのか、夜食が太りやすい理由には、いくつかあります。

 

夜は代謝が抑制される

夜は自律神経の副交感神経が優位になり、新陳代謝がを低下させていまいます。なので寝る直前に食事を摂ると、翌日まで疲労感が残っているなんてこともありますよね。

 

夜食はエネルギーよりも脂肪になりやすい

夜は副腎皮質ホルモンというホルモンの分泌量が減るため

 

夜は食事によるエネルギー消費も低い

夜は食事を消化することで内臓が活性化し、熱を生み出す「DIT(食事誘導性熱産生)」が減るため。

人のカラダは消化活動を最優先するようできているため、疲労回復のための修復作業や翌日のエネルギーチャージは後回しになってしまうのです。

では、これらの問題を回避しながら食べれる夜食ってどんなの?

夜食にぴったりな食べ物

夜食はお昼ご飯よりもカロリーが気になったり、注意点をみてるとやはり夜食は食べないほうがいいのでは、と思われるでしょうが、ポイントを押さえるだけで、カラダに優しく低カロリーな食事が摂れるんです。

 

ヨーグルト

硬いものや、冷たい食べ物、油の多い食べ物、また食物繊維なども消化に負担がかかると言われていますね。そこで夜食にぴったりなのがヨーグルトです。ヨーグルトは流動食なので消化に時間がかからず睡眠ホルモンの分泌を促す「トリプトファン」という成分が多く含まれているため、寝つきも良くなります。オススメの食べ方は温めたヨーグルトに、同じく「トリプトファン」が含まれているハチミツを垂らす。味も睡眠の質も良くなること間違いなしです。

 

豆腐

冷たいものを食べると胃に負担をかけてしまい消化の働きを低下させてしまいます。なので温かくて胃への負担が少ない食べ物を食べたいですね。

オススメは豆腐茶漬けです。お豆腐はご飯よりもカロリーが低く、食べ応えもしっかりキープしているのに86kcalと非常に低カロリーです。

 

お味噌汁

水分の多い食べ物は満腹感を得やすいため、低カロリーで満足感を得られやすい食事と言えます。中でもオススメはお味噌汁です。具材の調整のしやすさや、コンビニでも手にはいるので、忙しい時でも頼りになりますね。

 

おかゆ

お腹も空いてるしどうしてもごはんが食べたい!というときはおかゆにしてみるのはどうですか?消化やカロリーの面でも普通にごはんを食べるより夜食に向いています。

 

納豆

就寝中に分泌される成長ホルモンを増やし新陳代謝を高めるためには、「アルギニン」という成分が納豆には奥含まれており、またアルギニンのほかにも、ナットウキナーゼという酵素が血行促進をサポートし就寝中の血流を良くしてくれる効果も。

食材以外にもゆっくり、良く噛んで食べることを気をつけると、胃への負担を抑えたり、満腹中枢や交感神経を刺激し満腹感を生み出すことでダイエットにも効果があるかもしれませんね。

今回ご紹介したものはどれも、コンビニでも手に入るので、夜遅くに帰宅するときや、どこのお店も空いてないけどお腹が減った時などに試してみてはいかがですか?

 

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