妊娠

 

 

妊娠したら気をつけることは??

 

初めての妊娠!

妊娠すると新しい命に喜びを感じると同時に

一体何をすべきなのか。。

何をしてはいけないのか。。

これからの生活に不安を感じる妊婦さんも

多いのではないでしょうか。

今回は妊娠時の注意点をお伝えします(^O^)

 

☆妊娠したら、女性の体はどうなる?

 

☆妊娠初期はホルモンバランスが大きく変化し、

体に様々な症状が現れます。

しかし感じ方には個人差があり、

後から思えばあれが妊娠初期症状だった

と思うことも多いようです。

 

 

1.悪阻(つわり)

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≪出典≫http://mama.jocee.jp/user/ruiko0919/d762d9df0dd277…

 

全員ではありませんが、妊娠すると多くの人が

つわりを経験します。胸やけや胃に不快感があり、

ゲップがでたり、常に吐き気がしたりするような状態です。

「吐きつわり」何を食べても、飲んでも吐いてしまうという

「食べつわり」常に食べていないと気持ち悪くなる、

その程度も個人差が大きく人それぞれです。

なかには入院してしまう人もいます。

 

2.貧血

 

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≪出典≫http://xn--v6qv79fv9h.biz/%E7%94%9F%E7%90%86%E3%81…

 

日本人女性は元々貧血の人が多く、

3~4割の妊婦さんが貧血に悩まされています

貧血は赤ちゃんへの栄養供給と、

血液量が増加して血が薄まった状態

原因で起こります。

妊娠前から生理で貧血を起こしていた人は、

妊娠しても継続して貧血に悩まされることが多いので、

初回の妊婦健診で医師に相談してみるのも安心かと思いますよ。

 

 

 

3.肌荒れ

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≪出典≫http://topicks.jp/48701

 

 

妊娠初期の肌荒れは、

プロゲステロン(黄体ホルモン)が増加し、

ホルモンバランスが変化するために引き起こされます。

ニキビや吹き出物などの脂性肌、

カサカサの乾燥肌、かゆみ、

シミといった肌トラブルに悩まされています。

 

 

4.頻尿

子宮が少しずつ大きくなると、膀胱が圧迫されて、

尿を溜められる容積が小さくなってしまい、

トイレが近くなってしまいます。

この症状は、子宮が大きくなってお腹の方に

上がってくる妊娠4ヶ月頃まで続き、

妊娠中期にはおさまる人が多いです。

 

 

5.便秘・おなら

妊娠初期に分泌されるプロゲステロンには

腸の働きを弱める作用があり、

便秘やおならを引き起こします。

また、つわりによって食欲がなくなり、

食事を満足にとれていないと、

便そのものの量が減ることも便秘の原因です。

水分補給を心がけ、食物繊維を積極的に

摂取することなどで解消を目指しましょう。

 

 

6.下痢

妊娠によって胃腸の機能が弱まると消化不良が起きやすく、

下痢になることがあります。

また、吐き気から、冷たい食べ物ばかりを口に

してしまうことで、体が冷えてしまい、

下痢を起こしやすくなってしまいます。

胃腸に負担をかけず、

普段から体を冷やさないよう気をつけましょう。

 

 

7.おなかの張り

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≪出典≫http://nichiiro.com/3257.html

 

 

妊娠初期のおなかの張りは、子宮の筋肉が増え

、伸び、子宮への血流量が増加することで起こります。

このとき、子宮を支える人体や子宮広間膜が引っ張られ、

痛みを感じる場合もあります。

ただし、子宮収縮によるおなかの張りの場合、

流産の危険性もあるので注意が必要です。

子宮が固く、何度も繰り返し痛みを感じる、

出血をしているといった症状があるときは、

すぐに病院を受診しましょう。

 

 

8.むくみ

 

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≪出典≫http://www.xn--p8j0a4an4o4a6e2711h.com/early8/note…

 

 

妊娠中はむくみに悩まされる人が多いもの。

むくみは、血液量の増加とエストロゲンの分泌量

の増加が原因で、特に手足はむくみやすく、

指輪や靴がキツイと感じるようになります。

いつもより跡が残りやすくなるのは

むくみの兆候なので、

塩分の過剰摂取を避け、

体を冷やさないようにしましょう。

 

 

9.出血・茶おりもの

茶色いおりものは、血液が酸化した色で、

赤ちゃんが成長していく中で毛細血管が

切れてしまって起こった出血によるものです。

また、妊娠超初期症状として、

着床時に出血が起こる場合もあります。

ただし、鮮血が出たり、

おなかの張りを感じたりする場合は、

流産や切迫早産の可能性もあるので、

すぐに病院を受診しましょう。

 

 

10.体の火照り

 

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≪出典≫https://karadanote.jp/10869

 

妊娠すると、ホルモンの変化で

高温期の状態が続くので、

体がぽかぽかと火照りやすくなります。

また胎児と胎盤を育てるために血液量も

普段の約30〜50%増加するといわれており、

このため妊娠中はのぼせやすい状況にあります。

 

 

11.物忘れ

 

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≪出典≫http://www.lifehacker.jp/2015/05/150507brain_train…

 

妊娠中は、記憶力や集中力が

低下しやすくなり、

物忘れがひどくなることも。

正確な理由は分かっていませんが

、ホルモンバランスの変化や

妊娠による睡眠不足などの生活の変化

によるものではないかといわれています。

また、血液が不足することで脳に

血が届きにくいことも要因

という説もあります。

 

 

12.イライラ・情緒不安定

 

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≪出典≫http://googirl.jp/

 

妊娠すると多く分泌される

黄体ホルモンのプロゲステロンの影響で、

イライラしたり情緒不安定に

なったりしやすくなります。

急に泣きたくなったり、

パートナーや夫にイライラしたり…。

生活環境の変化も影響しているようです。

 

 

13.疲れやすい・眠い

 

 

 

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≪出典≫https://healthcarefactory.net/

 

妊娠すると、血液量が増加し心拍数も上がるので、

息をしているだけで疲れやすい状態になります。

また、眠気を促すホルモンであるプロゲステロンの

影響もあります。

その他、お腹の重みで睡眠不足になることで、

眠く疲れやすい日々が続きます。

 

 

14.足がつる・こむらがえり

 

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≪出典≫https://matome.naver.jp/odai/2141670808319367901/2141671351929677103

 

特に妊娠中期以降になると、足がつったり、

夜中寝ているときに突然こむら返りを

起こしたりすることがあります。

お腹が大きくなってくると骨盤が広がりやすくなり、

体の使い方や姿勢も自然と変わるので、

足に負担がかかってしまいます。

また、妊娠中は運動不足になりやすいので、

血行不良による筋肉の硬直も原因の

ひとつだといわれています。

 

 

以上の15個が妊娠中に気をつけるべき内容です!

 

 

何よりも母体とお腹の赤ちゃんの安全第一の行動が

一番いいのと、

何かを感じればすぐに医師に相談するのと、

パートナーの協力が必要になってくるので

女性だけではなく男性も意識を上げていきましょう♪

 

 

 

 

 

 

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