腹痛の原因 ~冷え~

今までに体を冷やしておなかが痛くなったことありませんか??
冷え症というと手足など末端が冷えて辛いという方多いですが、中には全身が冷えて辛いという方も少なくありません。
全身の冷えによって腹痛を引き起こしてしまう大きな原因は、
冷えによって自律神経が乱れる事で腸の異常収縮が起こる事
だと言われています。
体を冷やすことで、直接的に悪影響というわけではなくて
自律神経の影響で腹痛が生じるということだったんですね!!
対策方法は?
当たり前ですが、まずは温める事。
体を温めるというと「温かい物を飲む」行為ですが、腸が異常収縮している状態で
いくら温かいとはいえ体内に水分を入れてしまうとかえて腹痛を悪化させてしまう可能性があるのでオススメしません。
ではどうしたらいいのか?
オススメは体外から温める事。体幹部、つまり腹や腰周辺を温める事で血液を温めるのと、血流を良くし全身に温かい血が巡り、体が温まります。
つまり、応急的には腹巻やカイロが良いと思います。
ベストはおなか周りの筋肉を鍛えておくことにより
日ごろからおなかを冷やさないようにしている状態です。
冷えたらお腹が痛くなるという症状を改善するにはどうしたらいいのか?
冷え性を改善させる必要があります。
冷え症の原因は人によって様々ですが、生活習慣や環境によっておこるケースが少なくないです。
冷え症の原因を見極める事。
体を冷やすような食べ物、飲み物を多く摂取していないか?
代謝がそもそも低いのではないか?
すぐには改善するものではないですが、
やはり、
体を温める事、食べ物や適度の運動で代謝を上げるが必要ですね♪
《出典》
https://doctors-me.com/doctor/symptom/63/column/1024
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