普段チョコレートてどのくらい食べる?
チョコレートというと、ネガティブなイメージをお持ちの方も多いかと思いますが
チョコレートがもたらす美容効果や、健康に効果的なことをご存知ですか?
チョコには驚くほど美容や健康に良い効果が秘められているのです。
今回はチョコレートに秘められた効果や、選び方などをご紹介!
チョコレートにネガティブなイメージを持っているのは、食べると太ってしまう、肌荒れが気になるなどが原因として挙げられます。
けれど、チョコレートの選び方を変えるだけでとてもいい効果が得られるのです。
【チョコレートがもたらす美容・健康高価】
チョコレートに含まれる成分、カカオ・ポリフェノールには、抗酸化作用があるとされているため、肌のくすみやしわ、たるみ、乾燥などの原因となる活性酸素を除去する効果があるのでアンチエイジング効果が得られます。
他にも、血行促進や保湿、肌のキメを整えたりと、高い美容効果が期待できるとともに、満腹中枢を刺激して、空腹感を抑える効果もあるとされているため、ダイエット中の間食にもピッタリです。
また、カカオ・ポリフェノールにはストレスを緩和する効果もあるそうです。
美味しい+こんなに良い効果があるのに食べないなんてもったいないですね。
【チョコレートの選び方】
チョコレートの原材料には、砂糖、乳製品、油脂、添加物、カカオなどが主原料として作られています。美容・健康効果を得るには、カカオが多く含まれているものを選ぶことが大切です。
しかし、カカオは高価なもので(紀元前2000年頃には貨幣として扱われていたこともあるほど)品質の管理が難しいものです。そのためコスト削減や品質の安定のため、カカオの代わりに植物油脂が使われているものが多くあります。
この植物油脂(トランス脂肪酸)は狂った油とも呼ばれており、摂りすぎると、肥満、がん、心臓病、糖尿病などのリスクが高まると言われ、欧米では問題視されています。
また、砂糖の量も気にしたいですね。
カカオはそもそもかなり苦いものです。スーパーやコンビニに並んでいるチョコが甘いのは大量の砂糖が含まれているからです。チョコレートに限らず白砂糖を摂りすぎると、デブの元になるのはもちろん、だるくなったり、イライラしたり眠くなったりと精神的な悪影響まで及ぼします。
チョコレートを選ぶ際は原材料をよくみて、カカオ含有量の高いものを買いたいですね。
(ちなみに原材料表示は、多く使われている材料から記載されているそうです。)
最近ではスーパーやコンビニでもカカオ含有量の多いチョコレート(カカオ70%以上など)が販売されているため是非一度試してみてはいかがですか?
それと、ホワイトデーのお返しをまだご用意できてないという方はカカオ含有量の高いチョコなんてのも良いかも知れませんね。
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