妊娠中はお腹の中にいる胎児に

栄養を送ってあげないといけません。

1番はしっかりと食事をすること

その中でも

妊娠中に注意しておきたい食べ物

ご紹介しますので参考にしてみてください!

 

 

・生もの

 


特に魚介類には注意をしてください。

ご存じのかたも多いとはおもいますが、

何故注意が必要なのか、、、

 

それは一部の魚でメチル水銀が含まれているからです。

メチル水銀は胎児の神経の発達において

悪影響を及ぼす可能性があるからです。

これは全ての魚介類に含まれている訳では無く

特に注意が必要なのは大きい魚“金目鯛やマグロ等”です。

 

 

 

 

 

・生肉

 

 

妊婦は免疫力が下がる為、生肉に存在しやすい寄生虫などにより

胎児に感染してしまったり、水頭症という病気になったり

目の網膜の炎症を起こす事があります。

 

 

 

・生卵

 


鶏の糞のなかに、サルモネラ菌が含まれており

卵にもついていれば卵を割った際に

卵黄や卵白に付着してしまうことがあります。

抵抗力の低い妊婦が感染してしまうと

嘔吐や下痢、そこから脱水、食事がとれなくなる

胎児の発育に影響が出る事もかんがえられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ビタミンA

妊娠3ヶ月頃まで過剰摂取すると胎児の奇形が

起こるリスクが高くなると言われています。

サプリメント等注意が必要です。

 

 

 

 

最後に、、、

生の食べ物は控え、しっかりと過熱処理をすれば

安全です。

また、食材によっては調理方法を変えたりも

してみてください!

 

食べたいから食べるというのは

気を付けてくださいね!!

 

 

 

 

≪出典≫https://healty-lifestyle.com/

https://matome.naver.jp/

http://www2.iwate-ed.jp/mae-y/sozaishu/cooking/cooking.htm

 

 

 

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